2020ミス日本ミス着物の青木胡杜音さんは、新年の元旦に特別な体験をしました。彼女は仕事で飛行機に乗り、富士山上空から初日の出を見て感激しました。ただ、着物の帯のために背もたれに寄りかかれず、背筋が鍛えられたと笑いながら振り返ります。
青木胡杜音さんは、自衛隊幹部の父親を持つお嬢様で、幼少期にはピアノと新体操を習っていました。中学生の頃に声優に興味を持ち、高校では家でセリフを読んで練習していたそうです。しかし、声優の専門学校に進む際には父親に反対されました。昨年、ミス着物を受賞して結果を出したことで、父親も「好きなようにやればいい」と認めてくれました。
今回、初めてのグラビア撮影に挑戦した青木胡杜音さん。最初は父親に難しい顔をされましたが、母親と一緒に説明して納得してもらいました。好きな男性のタイプについては、「私のことが好きで好きでしょうがない人」と笑いながら語ります。これまで父親に紹介した彼氏は一人だけで、その時の父親の対応は塩対応だったそうです。
青木胡杜音さんは、父親の心配をよそにスターへの道を歩んでいます。公式Instagram(@aoki_0228)で最新情報を発信しているので、ぜひチェックしてみてください。