AKB48の向井地美音が、初めてのソロ水着グラビアに挑戦しました。小柄ながらもパワフルなパフォーマンスと、人懐っこい笑顔で知られる彼女が、新たな一面を披露。ファンはもちろん、グループ内外からも支持される彼女の魅力が、今回のグラビアを通じてさらに輝きを増しています。
彼女がセンターを務める瞬間は、多くの人が待ち望んでいた瞬間です。大島優子からセンターを指名された際、向井地はその信頼を実感。しかし、その重圧は想像以上で、歌っている間は緊張で記憶がほとんど残っていないと語ります。それでも、AKB48への愛と、公演への充実感は誰にも負けません。
中学1年生の時からAKB48の大ファンだった向井地は、『大声ダイヤモンド』のMVに心を奪われ、オーディションに合格。2013年に15期生として加入し、今年4月にはチーム4の正規メンバーに昇格しました。彼女にとって、ファンや先輩たちからの期待は大きなプレッシャーでもありますが、それを力に変えています。
これからの目標について向井地は、大人っぽい曲もしっかりと歌いこなし、小さな体からは想像できないような大きなパフォーマンスを見せたいと語ります。そのためにも、表現力を高めていきたいと意気込んでいます。
1998年1月29日生まれ、埼玉県出身の向井地美音。身長148.5cm、血液型O型の彼女は、AKB48チーム4の輝く星です。ニックネームの「みーおん」で親しまれ、現在も「NHK高校講座・日本史」に出演中。AKB48の最新シングル「ラブラドール・レトリバー」にも参加しています。
彼女の初ソロ水着グラビアは、ファンにとって待ちに待った瞬間。その輝く未来に、多くの人が期待を寄せています。