2018年、柏木由紀がランジェリーブランドRavijourの顔として、新たな一歩を踏み出した。26歳の彼女は、アイドル活動を通じて多くのファンを魅了してきたが、今回のプロジェクト「Upgrade」では、女性としての成長と変化を表現している。柏木自身、この新しい役割について「下着モデルになることは、長年の夢だった」と語り、自分自身の進化を楽しみにしている様子を見せた。
彼女は、アイドルとしてのキャリアの中で、常に新しい挑戦を求めてきた。それは、濃厚なメイクアップや異なる髪型を試すことから、大人っぽいイメージへのシフトに至るまで、多岐にわたる。柏木は、「女の子から大人の女性へ」というブランドのメッセージに共感し、自分自身もその過程にあると感じている。ランジェリーモデルとしての役割を通じて、女性としての自信と魅力を内外に向けて発信していくことに、大きな喜びを感じているようだ。
鹿児島県出身で、AKB48チームBおよびNGT48チームNIIに所属している柏木由紀は、アイドルとしてだけでなく、作家としても活動している。彼女の多面的な才能は、ファンにとって常に新鮮な魅力を提供し続けている。ランジェリーモデルとしての新たな挑戦は、彼女のキャリアにおいてまた一つの大きな節目となり、その魅力はこれからも多くの人々を惹きつけてやまないだろう。