HKT48から、群を抜くスタイルと美貌で知られる森保まどかと神志那結衣が、成人の節目を迎えたことを記念して、水着姿を披露した。2018年に行われた「HKT48春のアリーナツアー」での活躍も記憶に新しい二人が、今回はグラビアのページで新たな魅力を発信している。
森保まどかは1997年7月26日生まれ、長崎県出身。HKT48チームKIVに所属し、「まどか」という愛称で親しまれている。趣味は映画鑑賞や舞台鑑賞、読書と多岐にわたり、特技はピアノ演奏。そのピアノ技術は「芸能界特技王決定戦TEPPEN」に出演するなど、その才能を広く認められている。彼女は、グラビア撮影について「久しぶりのグラビアで緊張したけれど、とても楽しい経験だった」と語っている。
一方、神志那結衣は1998年1月24日生まれ、福岡県出身でHKT48チームHの一員。「じーな」というニックネームで知られ、趣味はメロンパン巡りやクマ集め、そして自分を鏡で眺めること。特技はキメ顔を作ることで、彼女もまた「久しぶりのグラビアに緊張したが、楽しかった」と感想を述べている。
この二人が参加したHKT48春のアリーナツアーは、3月から5月にかけて全国各地で開催され、ファンから熱い支持を受けた。特に、仙台、さいたま、沖縄、そして地元福岡での公演は、彼女たちの成長した姿を間近に見ることができる貴重な機会となった。
水着姿で新成人の魅力を見せつけた森保まどかと神志那結衣。彼女たちのこれからの活躍に、ますます目が離せない。