上西怜が18歳の節目に、彼女の新しい一面をグラビアを通じて披露した。これまでのキュートなイメージに加え、大人の色気を感じさせる水着姿でファンを魅了している。特に、黒い水着を身にまとい、これまでにないセクシーな表情を見せた撮影は、彼女自身にとっても新しい挑戦の一つだったようだ。高校生活の終わりを迎え、大人への階段を一歩ずつ登る彼女の姿に、多くの世代からの注目が集まっている。
グラビアの仕事を通じて、NMB48としての知名度をさらに高めることを目指している上西。ファンからの期待に応えるため、さまざまなファッション誌やブランドのプロデュースに挑戦し、自身の幅を広げている先輩たちを見て、彼女もまた新たな一歩を踏み出した。NMB48の21stシングル『母校へ帰れ!』では、久しぶりに制服姿を披露し、MVに込められたメッセージを通じて、つまずいた人々に元気を届けたいと語る。
チームBIIでの活動も半年を迎え、最初は子供のようだったメンバーたちが、今ではしっかりと一丸となって活動している。同年代のメンバーとして、場を和ませる力を持つ山田寿々とともに、チームの核となり、NMB48の新たな顔としての役割を果たしていきたいと意気込んでいる。
滋賀県出身、2001年5月28日生まれの上西怜は、自らを「れーちゃん」と呼び、話す際に「何か」と言ってしまう癖を直したいと笑顔で話す。彼女の今後の活動から目が離せない。