お気に入りに追加夏といえば、水着。そして、水着といえば、まぶしい笑顔と健康的な魅力が溢れるグラビアの世界です。川上千尋さんにとって、2020年の夏は、これまでとは一味違う自身の一面を表現する特別な機会となりました。通常、グラビア撮影では大人っぽさを前面に押し出すことが多い中、川上さんは今回、明るく元気なテイストでの撮影に挑戦。この新たな試みは、彼女自身にとっても、ファンにとっても新鮮な驚きとなりました。
川上さんが所属するNMB48では、2020年4月から「NMB48の難波自宅警備隊」という生配信番組がスタート。さまざまな企画に挑戦し、ファンとの交流を深めています。特に記憶に残っているのは、バレエをテーマにした回。フィギュアスケートの経験を持つ川上さんでしたが、バレエの動きは想像以上に難しく、思わず笑ってしまうほど挑戦に苦戦したとか。しかし、この経験も彼女にとっては大切な財産であり、いつかリベンジを果たしたいと意気込んでいます。
NMB48でのパフォーマンスでは、フィギュアスケートの経験が独自のダンススタイルを生み出す助けとなっています。初期の頃はダンスに必要なキレやトメが苦手だったものの、ファンの励ましを受けて、徐々に自分の強みとして活かすことができるようになりました。
今後の挑戦として、川上さんは舞台出演やラジオパーソナリティを目指しています。特にラジオでは、カメラがない分、よりリラックスして自然体で話すことができ、自分の魅力を存分に伝えられると考えています。音声配信ソーシャルアプリ「REC.」でのラジオ配信もスタートし、新たなファンを獲得しています。
川上千尋さんのこれまでとは異なる一面を垣間見ることができる水着グラビア。その背後には、常に新しいことに挑戦し続ける彼女の姿勢があります。夏の日差しの下で輝く彼女の笑顔は、見る人に元気と勇気を与えてくれることでしょう。
