高橋茉莉、23歳、東京都生まれの彼女は、ただの美人では終わらない。2020年には、そのしなやかなBODYを水着ビキニ画像で惜しみなく披露し、多くの人々を驚かせた。彼女の趣味はバレエで、幼少期から中学生まで習い、今でも月に1回はスタジオを訪れるほど。また、日本語、英語、韓国語、広東語、スペイン語と5カ国語を操る才女であり、慶應義塾大学を卒業後はニューヨークでの新聞社インターン経験もある。
彼女のキャリアは、大学2年生の時にミス慶應に推薦されたことから始まった。ミスコン出場を通じて、SNSでのアクティビティや他の候補者との競争を経験し、最終的にファイナリスト6人に選ばれる栄誉を手にした。その後、芸能事務所に所属し、キャスター業をスタート。サッカーのロシアW杯中継番組やニュース番組の原稿読みなど、多方面で活躍している。
しかし、彼女の人生は常に華やかなわけではなかった。小学5年生の時に父の会社が倒産し、家を失い、一家は六畳一間の部屋に移り住んだ。この経験は彼女にとって、人生の大きな転機となり、人間への深い興味と理解をもたらした。大学では、大阪・西成の簡易宿泊街でのフィールドワークや路上生活者への物資支援と安否確認のボランティア活動にも積極的に参加した。
高橋茉莉は、ミス慶應コンテスト2016のファイナリストであり、「ミス日本2018」の東日本代表にも選ばれた。大学生時代から読者モデルやリポーターとしての活動を開始し、『今夜くらべてみました』や『めざましテレビ』、『水曜日のニュース・ロバートソン』など、様々なテレビ番組に出演している。彼女の最新情報は、公式Instagram(@maributa1112)でチェックできる。