お気に入りに追加宮原華音は、RISEの舞台で輝きを放つだけでなく、その活動範囲を広げ、映画やドラマでの活躍も目覚ましい。小学生の頃から空手を始め、その後も柔道で黒帯を獲得し、陸上で都大会ベスト8に入るなど、スポーツの世界で多大な成果を上げてきた。モデルとしてのキャリアも中学生からスタートし、『ハイキック・エンジェルス』での初主演を皮切りに、『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』や『ウルトラマンZ』など、アクション要素の強い作品でその才能を発揮している。
2023年4月には、プロのファイターとして『RISE 167』でデビューを飾り、その強烈なパンチでKO勝利を収めた。この試合で見せた握力とパワーは、観客を驚かせただけでなく、専門家からも高い評価を受けた。さらに、試合後にはラウンドガールとしても活躍し、その多才ぶりを見せつけた。
女優としての道も順調で、『仮面ライダー ガッチャード』では冥黒の三姉妹の一人、クロトー役でレギュラー出演。ここでもアクションの経験を生かし、その演技力で物語に深みを加えている。そして、同作に出演する坂巻有紗と共に週プレの表紙を飾り、鍛え上げられた美ボディを披露。特に腹筋や上腕の筋肉は、彼女のトレーニングの成果が如実に表れており、今後のグラビア界でも注目される存在になることだろう。
宮原華音の活躍は、ファイター、モデル、女優と多岐にわたり、そのどれもが彼女の強靭な体力と握力、そしてアマゾンズで培われたアクションスキルに支えられている。これからも彼女の挑戦は続くが、そのたびに新たな魅力を発見できることだろう。
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