昨年、最も多くの雑誌の表紙を飾ったNo.1コスプレイヤー、えなこ。バラエティ番組やテレビの世界でも活躍の場を広げています
「えなこのグラビア活動とファンとの関係」
えなこは、2年連続でカバーガール大賞(現在はトップカバーアワード)を受賞し、今年もその偉業を続ける可能性があります。彼女にとってグラビアとは何か、そしてその活動の現在地を探ります。
2023年は、えなこにとって非常に忙しい一年でした。コスプレやグラビア、さらにはテレビの仕事も増え、彼女のスケジュールは常に埋まっていました。コスプレイヤーとしての活動が広く認知されるようになり、テレビでの露出も増えましたが、彼女自身はまだテレビ業界に慣れていないと感じています。
テレビでの自分の姿を見ると、編集でカットされたり使われなかったりする部分も多く、自分のトークがまとまりきらないこともあります。ラジオでは、より自由に話すことができるため、インターネットラジオという閉鎖空間での収録を楽しんでいます。
えなこは、ネットニュースで話題になることを意識しており、その結果、彼女のインスタグラムの投稿がニュースになることも多いです。プライベートな活動もニュースになることがありますが、彼女自身や事務所がニュースにするよう依頼したことは一度もありません。ニュース記事が注目されるのは、彼女の人気が高いからだと考えています。
女性ファンの増加も実感しており、コミックマーケットではブースに来るファンの3割が女性でした。特にアニメやゲームのキャラクターのコスプレをすると、女性ファンからの声が多くなります。えなこは、今後も女性ファンを増やしたいと考えており、4対6の割合でファン層を広げたいと考えています。
グラビア活動については、続けられる限りやりたいと考えています。3年連続で夏の表紙をジャックし、多くの出版社から「夏の表紙のえなこが一番売れた」と評価されています。SNSの告知や投稿のタイミングを分析し、効率的に活動を続けてきた結果、現在の地位を築いています。
えなこにとってグラビアは「第2の実家」とも言える存在で、現場のスタッフとの関係も良好です。彼女は、どんなに炎上しても、グラビアの現場が一番優しい場所だと感じています。今後も、ボディメイクを頑張りながら、女性にも見られるようなグラビアを目指していきたいと考えています。
最後に、えなこは後進の育成にも力を入れており、特に事務所に新しく入った東雲うみの成長を期待しています。コスプレがバズっていることや、ユーチューブの登録者数が多いことなど、彼女の才能を高く評価しています。これからも、えなこは業界の後進育成に努めていくことでしょう。
えなこは1994年1月22日生まれ、愛知県出身です。コスプレを中心に、モデル、声優、テレビ出演など多方面で活動しています。また、ラジオ『えなこの○○ラジオ』(文化放送超! A&G+)は毎週日曜15時から放送中です。シンプルなビキニ姿で春を彩るえなこの魅力を、ぜひお楽しみください。
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