秋山奈々は、夏の暑さを楽しむのではなく、涼しさを楽しむ季節だと証明します。奈々さんのレアな原色水着姿が千葉の海水浴場で披露され、白い肌がまぶしいほど輝いています。
今回のグラビア撮影では、奈々ちゃんの普段のモノトーンなイメージを打ち破り、鮮やかな原色の水着で夏のビーチを満喫しました。「すごく楽しかったです。水着もかわいかったし、撮影後に海の家で食べたかき氷もおいしかったです」とコメント。普段食欲がないのに、見事に完食したとのことです。「氷が好物なんです(笑)」と笑顔を見せました。
撮影でのチャレンジに加え、歌手業でも日々新たな挑戦を続けています。新曲「おなじ星」のレコーディングは、デビュー以来最大の壁だったそうです。「号泣しました。リハーサルでも歌えていたし、イベントでもお客さんから好評でしたが、レコーディング中に元の歌い方を忘れてしまい、どうすればいいか分からなくなってしまいました。本当に悩みましたね」と語ります。
普段はマイペースな奈々ちゃんですが、アップテンポの曲をバラードのように歌ってしまうことに気づき、それからは徐々に改善してきたとのことです。歌手デビュー当初は女優業の片手間かと思われていましたが、今では本気で取り組んでいることが伝わってきます。「歌う曲がどんどん難しくなっているんですよ(笑)。今回の曲も楽譜を見たらシャープがいっぱいで驚きました。でも、聞く分にはアップテンポで元気が出る曲です(笑)」と笑顔で話しました。
これからの成長に期待が高まります。
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