お気に入りに追加新垣里沙のラスト写真集が、彼女の11年間のモーニング娘。としての活動を総括する作品として登場しました。沖縄をロケ地に選んだ理由について、彼女は「第二の故郷ともいうべき場所なので、ここで最後の写真集を撮影できたのは感慨深い」と語っています。この作品は、ナチュラルな一面や過去を思い起こさせるショットも含まれており、ファンにとって楽しめる内容になっています。
卒業を控えた心境について新垣は、「意外と冷静です。今のモーニング娘。は明るく、しんみりしていないので、私もそんなふうに卒業したい」と述べています。ラスト公演の日には様々な感情が込み上げることでしょうが、「人生の半分以上をモーニング娘。として過ごしてきたので、命を燃やし尽くし、悔いがないように卒業したい」と決意を語りました。
後輩たちに伝えたいこととして、新垣は「Berryz工房や℃-uteが先輩になってきているけれど、モーニング娘。が一番であるべきだと思う。その思いをしっかり持って引っ張っていってほしい」と期待を込めています。
卒業後の心境については、「愛ちゃんに聞いたら、寂しいとか嬉しいとかではなく、よく空を見て歩くようになったと言っていました。私は寂しくなりそうで、1日中フワフワしているかもしれません」と、少し不安をのぞかせながらも新たなステージへの期待を感じさせます。
コメント