歌手、女優、タレントである。芸能事務所の株式会社グッデイに所属する。大阪府大阪市西成区出身
小さい頃から芸能界に憧れ、タレント養成所ジャパン・アーチスト・オフィスに入所しレッスンを積み、
1986年、『第1回 ロッテ CMアイドルはキミだ!コンテスト』でグランプリを獲得。
。
これを機に、レコード会社東芝EMI、事務所「ビックワン」と契約。
白石まるみが1982年に発売したデビュー曲「オリオン座の向こう」(作詞:呉田軽穂、作曲・編曲:松任谷正隆)
をカバーしてデビューする予定で準備を進めていた。
立花のもとにTBS系連続ドラマ『毎度おさわがせしますIII』の主人公のオーディション話が舞い込んできた
主人公・はるかは「物怖じせずに自己主張が出来て、男の子にも負けない気の強い女の子。
不良っぽいことやエッチなことに興味津々だが、
不良っぽいことやエッチなことに興味津々だが、
どこか幼さの残る10代の女の子」。人気ドラマのシリーズであり、
ある程度の視聴率は獲得出来る。しかし、設定上、
ある程度の視聴率は獲得出来る。しかし、設定上、
下着のシーンや際どいセミヌード、キスシーンもある。共演者の裸(男女問わず)も目の当たりにする。
新人の立花には躊躇する条件であったが、このドラマからトップアイドルに登り詰めた
中山美穂に続きたいと思い、
中山美穂に続きたいと思い、
オーディションに臨み、見事に主役の座を勝ち取った。
1987年4月1日「疑問」でデビュー。キャッチ・コピーは『15才(フィフティーン)神話……理佐』。
当時のファンクラブ名は「RISA共和国(1987年 – 1988年)」。
デビューシングル「疑問」は、ドラマ『毎度おさわがせしますIII』の
後期主題歌に起用され、オリコン週間チャートで初登場2位の快挙。
またTBSテレビ「ザ・ベストテン」にも、デビューシングルの「疑問」から4作目の
「サヨナラを言わせないで」まで、10位以内にランクインされた。
ドラマ終了後もCMやドラマに多数出演。歌手活動も順調で、1987年の各音楽賞レースの新人賞を受賞。
年末の第29回日本レコード大賞では同期デビューの酒井法子、坂本冬美、BaBe、畠田理恵を抑えて、
最優秀新人賞を獲得した。
最優秀新人賞を獲得した。
翌1988年3月に発売した5thシングル「刹那主義」はオリコン週間チャートでベストテン入りを果たし、
同年7月に発売した6thシングル「リサの妖精伝説 -FAIRY TALE-」は同タイトルのゲームソフトも発売されて
(立花はゲームのヒロインとして登場)ヒット。順風満帆な2年目を迎えたが実は当たり知れぬところで
事務所とレコード会社とのトラブルに巻き込まれ、事実上活動が出来ない状態となってしまい、
事務所とレコード会社とのトラブルに巻き込まれ、事実上活動が出来ない状態となってしまい、
メディアからその姿が消えることになる。
1989年、廣済堂プロダクションに移籍し、
バンダイ・ミュージックエンタテインメントから「DO YOU DO YOU?」を発売、
再び歌手として復帰を果たす。
バンダイ・ミュージックエンタテインメントから「DO YOU DO YOU?」を発売、
再び歌手として復帰を果たす。
1993年、徳間ジャパンコミュニケーションズ移籍第一弾シングル
「最後のシャワーに花束」を最後に歌手としての活動を抑え、女優を軸に活動をする。
「最後のシャワーに花束」を最後に歌手としての活動を抑え、女優を軸に活動をする。
2001年、つんくの強いオファーによりオーディションを受け合格し、つんくプロデュースシングル
「ごめんね勝手に決めちゃって」で8年ぶりのシングルを発売する。
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