その先、そこが楽園。叶えたい夢がそこにあるなら、愛しい誰かが待っているなら、楽園を追放された2人がいたらしい。かつて、善悪の知識の実を食べて、彼らは新たな道を切り開いた。
2019年6月号以来のご登場ありがとうございます。当時、「ファッションのお仕事をしたい」とおっしゃっていましたが、その後の変化はありましたか?去年5月に『マキアオンライン』でメイクとボディケアのお仕事を始めてから、『VOCE』にも掲載され、ファッションの分野で多くの仕事を経験しました。
夢を実現しているんですね!ご自身に変化はありましたか?地元の友達には「全然変わらない」と言われることが多いです。ポジティブで考え込みすぎない性格が、私にとっては得だと感じています。人生で一度も病んだことがないんです。
落ち込んだことも?悩むことはありますが、落ち込むという感覚はあまりありません。忘れてしまうのかもしれませんね。
一昨年、コロナ禍で仕事がストップしたことがありました。やり残したことなどはありますか?決まっていた撮影が3カ月延びたりして、自由な時間が増えましたが、その中でもやれることがあると感じました。YouTube企画で一瞬自炊もしました。オムライス、肉じゃが、カレーなどを作りましたが、意外とセンスがありました。
いま一番やりがいを感じていることは何ですか?仕事全般にやりがいを感じていますが、プライベートではバク転教室に行ったことです。1回でほぼできるところまでいきました。
なんでまたバク転を?テレビを見ていて、できそうだなと思ったんです。できたらカッコイイですし。
なるほど(笑)。では最後に今年、または来年で叶えたいことは?CMに出たいです。お菓子を食べる系かメイク系がいいですね。25歳なのでお酒のCMも良いかもしれません。食べ物ならケンタッキーのCMがやりたいです。昔、ケンタッキーでバイトしていたので、「ウンマ!」ってやりたいです。
今回の目標も、きっと次回までに叶えているんでしょうね!
PROFILE
林ゆめ 1995年10月18日生まれ、北海道出身。マンガ誌や数々のファッション誌に登場し、幅広く活躍。「世界で最も美しい顔100人」に2年連続で選ばれ話題になった。YouTube『林ゆめのゆめゆめチャンネル』配信中!
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