お気に入りに追加離れ離れになって、会えなくなる時がやってくる。 あんなにも一緒にいたのに。 でも、仕方ないこと。
-本日のグラビア撮影の感想を教えてください。 ピンクのかわいらしい水着とか制服とか、ちょっとセクシーなボルド ーのワンピースまで着られて楽しかったです。春らしい雰囲気のグラビ アに仕上がってるので、ぜひたくさんの人に見てほしいですね。
スタジオがわりとレトロな雰囲気でしたか、こういうロケーション はどうでした?
私、いろんな人から「昭和顔だよね」って言われるんですよ。ベッド が置いてある洋室よりも、畳の和室での撮影のほうが多くて。だから、 このレトロな雰囲気は私に合ってるんじゃないかなって思います。 ——舞子さんの世代からすれば昭和は大昔なわけですが、「昭和顔」と 言われることへの率直な感想は?
最初はやっぱり抵抗ありましたよ。芸能界、グラビアの世界って特に いま風の顔が求められるし、私と同年代に昭和顔の人がいないので複雑 でした。でも、それは一応褒められてるのかなって思うようになって (笑)。
一周りにいない、といういことは逆に考えれば個性でもあり強みでも ありますからね。」
グラビア撮影のスタッフさんにもよく言われるんです。「昭和感ある よね」って。でも、いまではそれが私の売りなんだと思ってます。
「熊本の原石」のキャッチコピーを持つ舞子さんですが、熊本時代 はどんな高校生だったんですか?
私の通っていた高校はすごく真面目な校風で、校則も厳しくて、ちゃ んと勉強してルールを守っている人が偉い、みたいな学校だったんです。 私は理系女子で、熊本大学と共同で幹細胞の研究をしてました。いま通 っている大学でも、幹細胞に関する研究をしています。
幹細胞の研究とは、具体的にどんな内容ですか? 私はコスメも大好きなので、最近話題になっている「幹細胞コスメ」 を将来的に手がけたいと考えているんです。高校時代から真面目に取り 組んできた研究なので、それを活かして事業にできればうれしいですね。
PROFILE まいこ 2002年1月2日生まれ、熊本県出身。T151。 趣味/バスケットボール特技/書道、生け花
Maiko Swimsuit Bikini Gravure When you become a memory 2021
コメント