安部美穂:ミス・ユニバースからグラビアアイドルへの軌跡と水着で魅せる美脚
1988年1月10日生まれの安部美穂は、北海道石狩市出身のタレント兼グラビアアイドルである。彼女の愛称は「あべみほ」。短大在学中から活動を始め、北海道でモデルやローカルタレントとしてのキャリアをスタートした。その後、23歳で上京し、モデルとしての活動を本格化させる。
安部美穂の転機は、ミス・ユニバース・ジャパン2012横浜大会でのグランプリ受賞だった。この受賞をきっかけに、彼女はレースクイーンやグラビアアイドルとしての活動を展開。特に、水着姿での撮影ではその美脚を存分に披露し、多くのファンを魅了した。2013年には準日テレジェニック2013のベスト美脚賞を受賞し、その後もグラビア界での活躍を続けた。
27歳の時には、ミスFLASH2015でグランプリを獲得。しかし、突発性難聴を発症し、一時は事務所を退所するなどの困難に直面する。それでも彼女は諦めず、同郷である新日本プロレス所属のプロレスラー、タイチのディーヴァとしてリングに上がり、新たな挑戦を続けた。
30歳になった安部美穂は、自身初の写真集「をとめのすがた」を発売し、グラビア界に復帰。水着姿での撮影では、改めてその美しい脚線美を披露し、ファンを喜ばせている。彼女のこれまでのキャリアは、モデルからグラビアアイドル、そしてプロレス界へと多岐にわたり、その度に新たな魅力を発見し続けている。
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