女子アナのものまねで知られる餅田コシヒカリが、2020年にグラビア界に新風を吹き込んだ。彼女のトレードマークである「鏡餅ボディ」に自信を持ち、インターネット上でのちょっとしたコメントがきっかけで、写真撮影に挑戦。その結果、自身でも驚くほどの一枚が誕生したという。
彼女がものまねを始めたきっかけは、加藤綾子アナウンサーと田中みな実アナウンサーの特徴を捉えたパフォーマンス。特に加藤綾子アナについては、本人からも「似てるね」と言われるほど。しかし、田中みな実アナのものまねはまだ研究段階で、顔の表情やしぐさをどう表現するかが課題となっている。
さらに、餅田コシヒカリには大きな野望がある。それは、キー局の女子アナ全員のものまねをマスターすること。女子アナは多くの人にとって憧れの存在だが、彼女は「手が届かない存在を、もっと身近に感じてもらいたい」と語る。そのためには、自身の体型や外見にコンプレックスを感じることなく、自信を持って挑戦し続けることが重要だと言える。
餅田コシヒカリは、1994年4月18日生まれ、宮城県出身。小野島徹とのお笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」で活躍中。また、「ZIP!」(日本テレビ系)の「流行ニュース キテルネ!」のリポーターを務めるなど、その活動は多岐にわたる。彼女の最新情報は、公式TwitterやInstagramでチェックできる。
このように、餅田コシヒカリは、ものまね芸人としてだけではなく、グラビアモデルとしても新たな魅力を発信し続けている。彼女の挑戦は、多くの人に勇気と笑顔を届けている。
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