高校最後の夏に、とびきりの笑顔と大人っぽさを 菊地姫奈 夏休み明け、少女は変わった
「芸能界を意識したのは、中学2年のときです。やってみたいって家族に話していたら、母が『ミス・ティーン・ジャパン』に応募してくれたんです。そこからいまの事務所の方にスカウトされました」
そうして芸能界入りした菊地姫奈。最初はアイドル志望だったが、次第に演技の仕事に興味を覚えたという。「アニメが好きで、その実写化作品を観ることも好きです。だから、実写化作品にも多く出演されている橋本環奈さんは憧れです。経験はまだ浅いですが、いつか思い切った悪役を演じられたらって思います」
仕事以外では、「『あんさんぶるスターズ!!』という、アイドルが踊ってくれて、その曲に合わせてリズムゲームをして育てていくゲームがあります。バーチャルのライブもあるんですけど、チケットの倍率が高くてなかなか取れないんです。でも、盛り上がっているのは嬉しいし・・・」と、推し活に忙しい。
そんな彼女は現在高校3年で、大学進学を考えている。「この夏休みに、志望校をやっと決めました。大学はいろんな人と出会えて交友関係が広がりそうですし、同じ夢を持っている人と切磋琢磨できたらいいなって思うんです」明確な目標が定まり、菊地姫奈はより充実していく。
PROFILE
きくちひな 17歳 ’04年10月19日生まれ 茨城県出身 T160 「ミスマガジン2020」でミス週刊少年マガジン賞を受賞。グラビア界に新風を巻き起こしている新星。また、ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビ系)、映画『散歩時間~その日を待ちながら~』(12月9日公開)に出演するなど女優業にも意欲的。そのほか最新情報は、公式Twitter (@k_hina_1019)、Instagram (@hina_k_1019) にて
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