お気に入りに追加少女から大人へ―地元・鹿児島を中心に撮影した10代最後の1年を振り返る。
待望のセカンド写真集『吐息』が10月11日(金)に発売されました。10代ラストイヤーを通じて撮影された写真は、なんと1万5713枚にものぼります。この写真集は彼女自身が「今後の自分への決意表明」と語るように、ありのままの姿を捉えています。
ロケ地の中心は彼女の地元である鹿児島。桜島や動物園、砂蒸し風呂といった場所を巡り、彼女のルーツを辿る撮影が行われました。「自分の内面を見つめ、ストイックに向き合えた撮影でした。私も知らない私に出会えた気がします」と彼女は振り返ります。
撮影中は自分を客観視することができ、多くの感情が入り混じった初めての経験だったと語ります。与論島・百合ヶ浜では、「海が本当にきれいで、鹿児島の楽園でした。気持ちが解放されて、めちゃくちゃ楽しみました」と語りました。
1999年10月8日生まれの大原優乃は、鹿児島県出身で身長154cm、血液型はA型です。2009年に「Dream5」のメンバーとしてデビューし、2014年には『NHK紅白歌合戦』に出場しました。2016年12月からはソロ活動を開始し、2017年に『週刊プレイボーイ』でグラビアデビュー。2018年には最も多くの雑誌の表紙を飾った女性タレントとなり、「第5回カバーガール大賞」の大賞を受賞しました。近年は女優としても活躍しており、2019年には『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)や『都立水商!~令和~』(MBS/TBS)などの話題作に出演しています。
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10月8日、ついにハタチになった大原優乃。彼女の成長とともに、これからの活躍にも期待が高まります。
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